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2021年 ポールジロー スパークリング・グレープジュース2021ヴィンテージ到着! コニャック・ポールジローを造るために使用するユニブラン。そのユニブランをそのまま搾って炭酸ガスを注入して作る、無添加・無着色のナチュラルなスパークリング・グレープジュース。ホテル、レストラン、バーで使用されているシックな味わい。なにより「毎年の出来を楽しみにしている」という皆様に支えられて長い間日本に輸入されてきました。コニャック・ポールジローに基づいた確かな品質を2021ヴィンテージでも是非、お確かめください。
また、クリスマスのこの季節、お子様やお年を召した方にもピッタリですね。
*750ml ¥1,728.-(税込み価格) -
2021年 アプリコットネクター ヌーボー今年も入荷しましたよ!! ローヌ渓谷近くの自然豊かな土地に1942年に建てられ、代々家族経営されてきた果樹園を小さな頃から手伝ってきた現当主マリオン氏。
氏が2010年に設立したフィディーヌ・フルーツ社がつくる、HVE認証レベル3の環境に配慮した工程を経た、ナチュラルなアプリコットネクターが今年も入荷しました。アプリコットネクター・ヌーボーですよ(笑)!氏はワイン生産者でのあるんです。
ネクターにはベルジュバル種を使用し、ほぼ手作業で収穫したてのアプリコットを絞って水を加え、味を調えるためだけの極少量の砂糖を加えて殺菌後に瓶詰します。色料や保存料、香料などは一切使わず仕上げています。
豊かな自然が感じられ、どことなく素朴なはつらつとした味わい。
ネクターにジンと辛口スパークリングワインをミックスしたカクテルは、とても爽やかで美味しくオススメとのこと。早速、私も作ってみま〜す!
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なんだか最近リンゴな気分! なんだか最近リンゴな気分!
カナダ・ケベック州で造られるシードル
カナダ・セベック州ルージュモンに4代続くジュドワン家。1901年に最初に移住したジャン・バプティスト・ジュドワン氏は100本のリンゴの木が植えてある土地を購入。現在の当主であるミシェル・ジュドワン氏が1988年よりシードルを生産開始し、今日に至っています。
今回、日本に初めて輸入されたジュドワンさんのシードルは3種類。どれもカナダの伝統的なマッキントッシュ種のリンゴを使用。ロゼ・シードルはマッキントッシュと実も赤いジェネバ種を使用しています。
3種とも
味わい:ミディアムドライ
アルコール度数:6.4%
適温:8℃
330ml ¥638.-(税込み価格)
・クラッシック・シードル(グリーンのボトル)
柔らかい泡にフレッシュなリンゴの香りと軽やかに余韻にほんのり残る甘み。ジュドワンのスタンダードシードル。
・ロゼ・シードル(ピンクのボトル)
ジェネバ種が加わり、リンゴの自然で可愛らしいピンク色。柔らかい泡とフローラルな香りが特徴。
・シトラス・シードル(オレンジのボトル)
マッキントッシュの発酵果汁にグレープフルーツから抽出した自然な香りをプラス。オレンジ色の輝きとさっぱりとした爽快感が特徴。
なんともチャーミングな味わいとボトル。澄み切った秋の空の下、清々しい味わいのケベックのシードルをどうぞ。
なんだか最近リンゴな気分! -
体にいい事なんでもしましょ! 食品編 新潟県南魚沼の豊かな自然と雪国の文化が育んできた酒蔵八海山酒造がつくる食品です。体にいい事、なんでもしましょう!
⁂麴だけでつくったすっきりあまざけ 810g ¥864.−(税込み価格)ノンアルコール
熱量100gあたり76kcal
「麹だけでつくったあまさけ」のストレートで飲みやすさを追求した「すっきりあまさけ」。糖質を30%カットし、甘さ控えめです。よりすっきりとした味わいを実現。砂糖を一切使用せず、麴のでんぷんを糖化した造りです。酒造りの技を生かした高精白の米からつくる麹は、雑味のない良質な舌触りと味わいを生み出します。
⁂ねり酒粕 300g ¥295.−(税込み価格)
漆喰色の練り粕、甘酒にしてもよし、お肉やお魚を付けてもよし!そして、お味噌汁、カレー、ハッシュドビーフ、煮物、何に入れてもお料理をおいしく柔らかくしてくれます。酒粕は熟成に応じて色合いが変化してゆきますが、それも練れていく証拠。もし、ご利用をいったやめるときは冷凍することもできます。成分に変化はありませんので、とかして又使ってください。
夏野菜のカレーに酒粕を入れると辛さがマイルドになり食べ応え感があります。たっぷりとお野菜を入れて試してみてください。おすすめです。
酒粕を溶かして造る甘酒はアルコール分があります。お料理に使用して、高熱で調理した際にはアルコール分が飛びます。この点はご注意くださいませ。 -
英国サイダーに釘付け!これからの季節に最高ですね。 こんにちは。5月の初夏のような日差しに汗ばんだかと思うとちょっと肌寒く感じたり。でもでもこれからは暑くなるばかりですね。そんな中で、バキッと冷やしておいしく飲んでいただける英国産サイダー3種類のご案内です。日本で皆さんが飲んでいらっしゃるサイダーとは全くと言っていいほど別物です。アルコール分のあるビールと言いましょうかシードルと言いましょうか。いえいえ、英国のサイダーなんです!
今回新し仕入れました、ニュートン・コート サイダー と 昨年から大人気のリトル・ポモーナ サイダーです。
*ニュートン・コート サイダー
英国、へレスフォードシャー州レムスターでヒツジや牛飼いをしていたスティーヴン家。2000年にポール・スティーヴン氏がヘレフォードの果汁園やサイダー文化の環境を大事に継承していきたいという考えのもとに、本来ある林檎園を用いてまっとうなクラフトサイダーを生み出すことを決意。所有する63.5haの農園は全て厳しい英国のオーガニック認証機関、英国土壌協会の認証を得ており、そのうちの12haにて林檎と洋梨の農園を営み、クラフトサイダーとペリーを生産しています。最近はコンペティションで受賞常連となりヘレフォードタイムズ紙のフード&ドリンク・アワード2018のファイナリストにも選出されるなど目が離せない生産者です。
・ファースト プレス サイダー NV(First Press Cider NV)330ml 4.8% ¥693.-(税込み)
写真中央
このサイダーはポール氏が熟考の末作り始めたものです。名前の通りファースト プレスの ルセット、コックスとブラムリー種の林檎果汁を使用して作られました。クリーンな見た目 かつクリスプでまさにフレッシュな林檎をかじったような印象です。切れ味最高です!
・フォクスウェルプ サイダー NV(Foxwhelp Cider NV)330ml 6.6% ¥715.‐(税込み) 写真右
単一品種だけを使用して品種の個性を味わうために作る限定生産シリーズ。ディーンの森に 起源をもつフォックスウェルプ種の林檎だけを使用しました。ガス注入タイプで造られてい ます。綺麗な酸とモモやサクランボのような香りが特徴。パワフルな味わいが何とも言えま せん。
*リトル・ポモーナ
以前にもご紹介しておりますが、この醸造所はヘレンフォードシャー州の北マルバーン・ヒルの麓にあります。ナノ・サイダーと呼ばれる語句賞のサイダーファームです。醸造化のジェームス・フォーブ氏は20年以上飲料業界にいました。そしてワインジャーナリストや雑誌編集や品評会審査でも有名なスザンナ・フォーブ女子と共に2015年に初ヴィンテージをリリース。トレードマークのポモーナちゃんはローマ神話の果実とその栽培をつかさどる女神。女神と共に美味しいサイダーに欠かせないリンゴ畑を大切にして心を込めて栽培。サイダーを手にする方々にも幸せを届けたい、という思いからポモーナちゃんをトレードマークにしています。
・テーブル・サイダー2018 375ml (Table Cider 2018) 7% ¥1,320.-(税込み)
写真左
質のいいサイダーで食卓を囲み食べ物との相性も良く、食事の間の潤滑油の役割になる存在 を目指して作られました。ブラウン・アップル、ダビネット、ヤ―リントン・ミル、ミッ チェリンをタンクで発酵、樽熟成したエリス・ビターとアシュトン・ビターを加えて瓶内2時 発酵。様々な林檎の特徴た顔を出しフレッシュさのあるサイダー。平助さんはこのサイダー が大好きです。媚びない辛口のサイダー、大人の味わいそして自然そのものを感じます。と にかく飲んでみてください。
父の日も近いので、こんなサイダーを家族みんなで飲み比べてはいかがですか。夏の日差しを感じながら、ステイホームを楽しんでください。そして、英国の食品、侮れませんよ。
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平助さん、ポモーナちゃんに首ったけ、いえいえ、イギリスのサイダーに首ったけ! 平助さん、フランスも大好きなんですが、う、う、う、イギリスも大好きなんです。恋多き平助さんとでも申しましょうか。いいえ、仕事熱心な平助さんなだけです笑!
以前からイギリスのサイダーには興味を持っていたんですが、念願かなって今回、取り扱いを始めました。今年はまず1種類をご紹介いたしますが、実は頭の中にはもうすでにほかのサイダーもご紹介したくて…!ラインナップが浮かんでいるんです。
今回ご紹介いたしますサイダーは「Little Pomona」(リトル・ポモーナ)の造る「Table Cider」(テーブル サイダー)。造り手のリトル・ポモーナは、イギリス、ヘレフオードシャー州の北マルバーン・ヒルの麓にあるサイダーの醸造所。イギリスではナノ・サイダーといわれる極小のサイダー・ファーム。醸造家のジェームス・フォーブズ氏は、20年以上飲料業界におり、ワインジャーナリストや雑誌編集や品評会審査員でも有名なスザンナ・フォーブズ女史と一緒に設立したファーム。2015年に初ヴィンテージをリリースしてから、サイダー業界の注目を一気に集めています。2haの畑で収穫したリンゴを手摘み選果、水も補糖もなし。酸と糖度、タンニンのバランスが取れるまで木枠に入れて、タイミングを計り、その後ミルにかけて搾汁します。天然酵母で発酵させ、リリースするまでゆっくりと熟成させます。勿論、加水、補糖、パストリゼーション、フィルタリング、炭酸ガスの注入も行っていません。
このテーブル・サイダーの味わいは・・・。食事のお供にピッタリです。とにかくシャープなのど越し、6種類のリンゴを使って作られているので、様々なフレッシュなリンゴの味わいが見え隠れするサイダーです。
*ボトルに描かれている「ポモーナちゃん」。ポモーナはローマ神話の果実と栽培をつかさどる女神。リトル・ポモーナは女神とともに美味しいサイダーづくりに欠かせないリンゴ畑を大切にして心を込めて栽培するとともに、サイダーを手にする皆様に幸せを届けたい、という思いから、「ポモーナちゃん」をトレードマークとしています。
*平助さんは御徒町にあるイギリスサイダー&ワインを取り扱う専門店Wine Styles(ワイン・スタイルズ)さんから仕入れています。オーナーの田中球絵さんはとっても元気なサイダーのプロフェッショナル。何かの機会に是非、お店にも行ってみてくださいね。
375ml ¥1,320.−(税込み価格) -
2020 アプリコットネクター入荷!美味しい、美しい、体にいい、是非お試しください! 仏 オーベルニュ・ローヌ産 HVE 認証レベル3*のアプリコットネクター。ABRICOT NECTAR
免疫力アップ、美容にも良い、美味しい習慣を!
1000ml ¥1,600.−(税込み¥1,728.−)
ローヌ渓谷近くの自然豊かな土地に1942年に建てられ、代々家族経営されてきた果樹園を小さなころから手伝ってきた現当主のマリオン。彼女が2010年に設立したフィディーヌ・フルーツ社が造る、HVE認証レベル3の環境に配慮した工程を経た、ナチュラルなアプリコットネクターが12月上旬に入荷いたします。まだまだ先なんですが、あまりに美味しそうなのでこんなに早くアップしてしまいました。
ワインも生産している会社ですが、ベルジュバル種というアプリコットを使用しほぼ手作業で収穫したてのアプリコットを搾って水を加え、味を調えるためだけの少量の砂糖を加えて殺菌後に瓶詰。着色料や保存料、香辛料は一切入っていません。この地域は、ワイン、果物、ミネラルウォーター、チーズなどはトレンドなどには関係なく、こびた味わいからは程遠いはつらつとした味わいのものがたくさんあります。例えば、フルム・ダンベールなどのチーズ(と〜っても小さなかわいらしい町です。)やマロンクリームなど。ここはまるで美食の宝庫です。このアプリコットのネクターは健康にもよく、シャンパンで割ってアペリティフとしても召し上がれます。
今年初めて仕入れますが、何とも言えないいい色とフルーツの自然な味わいがしっかりと感じられる作り手さんと思い仕入れます。
マリオンからの一言
今年は春先の気温が高かったため、通常より2週間ほど早い収穫となりました。収穫量は少なめでしたが、その分果実の甘みがギュッと凝縮されたアプリコットになっています。
写真は昨年8月に平助さんがヴィシー(オーベルニュ・ローヌ・アルプス県)で撮ったプラムの写真です。
*HVE(Haute Valeu Environnmentale)認証とは
フランス農水省による環境価値重視認定のこと。 -
今日から相模屋のバールでの生ビールは「エビス マイスター」です! 今日から相模屋のバールでの生ビールは「エビス マイスター」になります!
ビール職人が集結し造り上げた、ビール最高峰。旨味と香りが芳醇なロイヤルリーフホップを一部使用。100年磨いたエビスのコクを超えるふくよかな薫りと研ぎ澄まされたコク。
このいっぱいでゆったりとおくつろぎください。至福の時間に乾杯!今晩も皆様をお待ちしております。
*また白穂乃香に代わる際はお知らせいたします。
*当店では未成年者の方へのお酒の販売はしておりません。