東京半蔵門、麹町の老舗酒屋相模屋平助商店からのお知らせをご案内。お酒の小売はお任せください。

明治十八年創業 相模屋平助商店

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相模屋 心の棚 蓮の花、カモメとヨット、酒屋&Cafe&蔵バル

2026.08.06

相模屋 心の棚 蓮の花、カモメとヨット、酒屋&Cafe&蔵バル    新しい和紙のモビール作品!

 あたらしい和紙のモビール作品2点が先週、そして、昨日1点が届きました。丁寧な温かみ、和みのある作品たちです。この和紙のモビール作家さんと出会うきっかけを作ってくださった平助さんが頼りにしている鍼灸の先生(物部瀬先生)と作家の柴崎ご夫妻が平助さんのお店に来てくださいました。その際に、作品をお持ちくださりました。

<蓮の花>
 蓮の花の桃色は作家 柴崎 由さん自ら染められています。風の動きでゆらゆら、くるくる回るまあるいその形が愛らしく、蓮の葉の形も蓮の持つ幻想的な雰囲気を彷彿させます。籠も作家さんの手作りとのこと。

<ヨットとカモメ>
 8月の暑くて静かな海の上を飛んでいるカモメの様子を見ているようです。こんなに酷暑の毎日ですが、「こんな時もあるよね。」って思えます。下にあるヨットは机すれすれに動いています。波も穏やかな海の様子が浮かんでくるでしょっ。

<酒屋、CAFÉ、蔵バル>
 平助さんのお店の壁に夜になるとライトアップされる瓢箪ロゴ。久しぶりに柴崎さんと眺めてみました。そしたらすぐに柴崎さんこの作品を作ってくださったんです。ほんとにうれしいですね。

 昨日は奥様のさちさんがお友達とご来店くださいました。その際にお話ししていて「これだっ」って思うことをおっしゃってくださいました。柴崎さんの作品は、強く主張をされません。日々の食事をしたり、美味しくお酒を飲んだり、楽しく会話をしたり、そんな中に人(自分)と共にいてくれる作品。有名な大きな美術館に飾るより、もっと身近で空気に溶け込んでいるような作品。そんな風に感じました。ふと笑顔になったり、和んだり、時には慰めてくれたり、、、。どんな風にとらえてくださってもいいんですよね。「心の棚」の在り方とおなじだなって私も気づかされました。こんな素敵な出会いが生きているとあるんですね。

追記

 最後に。今日は8月6日。広島に原爆が投下された日です。生きているってどんなにすばらしいかということに気づいたら、自然と核廃絶に全ての人が動くんだと思います。9日の長崎も気持ちは同じ。日本の暑い8月、同じ過ちを繰り返すことがないよう真摯に考えています。

相模屋平助商店 秋山 青美

相模屋 心の棚 銀座の柳&燕 朝顔提灯

2026.07.08

相模屋 心の棚 銀座の柳&燕 朝顔提灯 和紙のモビール

 「銀座の柳&燕」
 アトリエ春告げ鳥さんが展示してくださった「銀座の柳」これは、今年前半に東銀座のギャラリーで展示された作品です。埼玉の和紙の町、小川町をへて平助さんのところにやってきました。柳の中には燕が5羽舞っています。作家の柴崎さんは平助さんのお店に燕の巣のオブジェがあることに気づいてくださり、この作品を小川町の後に飾ってくあさることになりました。風が吹くとくるくると廻る柳。そしてその中を楽しそうに待っている5羽の燕。

 平助さんの店は半蔵門にあります。やはり銀座は東京都民、お江戸の住民の一目置く場所です。そんな場所になびく柳と燕が平助さんのお店でくるくると廻っています。そりゃ〜やっぱり見に来なくっちゃね笑!

***「銀座の柳」について、少し歴史を紐解いてみたいと思います。明治7年(1874年)、銀座に日本で初めて街路樹が植えられました。当時の街路樹といえば、松やカエデ、桜が主流。しかし、埋立地で水分量の多い地盤の銀座では上手く育つことができずにいました。そこで、寒暖差にも強く、湿り気のある土地でも育つ柳の木に植え替えられました。これが「銀座の柳」の原点です。「銀座の柳」は明治10年(1877年)頃に植えられ、明治17年(1884年)頃には銀座の街路樹は柳に統一され銀座のシンボルとなりました。しかし、大正10年(1921年)には東京市(現東京都)によって車道の舗装などを理由にイチョウの木へと植え替えられることになりました。そして、関東大震災や第2次世界大戦などの影響も受け、銀座のシンボルであった柳は徐々に姿を消していきます。昭和45年(1970年)銀座通りの改修と共に姿を消してしまいた。そして、その後、地元の人々を中心に、銀座を愛する人々や地元企業の協力を得て、再び柳が銀座の街に戻ってきたのは昭和59年(1984年)のことでした。***

 「朝顔提灯」
 なんて繊細な造りなんでしょう。形状は提灯。くるくる廻ると風鈴のようにも思えます。薄紫と濃い紫色の朝顔の花がたくさん咲いています。緩やかに曲線を描いた木の枝に吊り下げられた3つの提灯。夏の暑さのなか、音のない世界で廻る姿が目から離せません。いつだったか、暑い夏に熱いコーヒーを汗をかきながらいただいたその味にこの上ない美味しさを見つけ出した平助さん。熱いコーヒーを飲みながら黙って「朝顔提灯」を見つめてくださいね。笑

相模屋「心の棚」新たな作品展示

2026.06.30

相模屋「心の棚」新たな作品展示 皆さん、こんにちは。

 梅雨の鬱陶しい季節ですが、元気にお過ごしですか。
そして、早くも今年の一年の半分が過ぎようとしています。

 相模屋の「心の棚」に展示をお願いしたくて今月半ばに「アトリエ春告げ鳥」さんにご連絡を入れました。和紙で作られたモビール作品です。日本らしい優しさと奥ゆかしさがそれぞれの作品に込められている素晴らしい作品ばかりです。そして、日本ならではの季節を感じる作品、ちょっとしたウィットも感じられる作品を手掛ける「アトリエ春告げ鳥」さん。春告げ鳥っていうお名前自体何とも言えないですね。思わず微笑んでしまう平助さんです。作家の柴崎由さんと奥様で運営されている素敵な工房です。

 ご連絡を差し上げてからすぐにお店に来ていただき、そこで閃きがあったそうです。なんと嬉しいことでしょう!!!相模屋のロゴの瓢箪をご覧になり「瓢箪から駒」、お店の天井片隅に幾つも作られているツバメの巣から「銀座の柳(燕が柳の中を5羽舞っています。)」、そして、季節の「朝顔提灯」をさっそくお持ちいただき、お店に飾らせていただくことになりました。

 「瓢箪から駒」は、ご来店後に作成してくださったとのこと。瓢箪が風になびいてくるくると回転するんです。瓢箪のフォルムが心に落ち着きを与えてくれます。そして、左馬の駒と急須、湯飲みから優しく弦が伸びています。左馬は縁起物の文字とのこと。しっかり天童市で作っていただき裏には息子さんのお名前が入っているんです。大切なとても縁起のいいものをお貸しいただきました。皆さん、是非見にいらしてください。そして、「うま」を逆に読んだ「まう(舞う)」が古来おめでたい席で催されることからもまさしく縁起ものなんです。

 「銀座の柳」と「朝顔提灯」は追って挙げさせていただきます。
皆さん、是非、見にいらしてください。カウンターの風を受けながらコーヒー、ビールなどゆっくり召し上がりながらご覧ください。

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相模屋平助商店

〒102-0082 東京都千代田区一番町六番地
TEL.03-3261-4467 FAX.03-3261-8966

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