東京半蔵門、麹町の老舗酒屋相模屋平助商店からのお知らせをご案内。お酒の小売から千代田区周辺の配達もお任せください。

明治十八年創業 相模屋平助商店

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M.&Me.Voisin 来日 勝沼にて Vol.1

2013.03.07

M.&Me.Voisin 来日 勝沼にて Vol.1 3月4日、5日と山梨の甲府へ行ってまいりました。といいますのも、平助さん、昨年5月にブルゴーニュへワインの仲間と行ってきた際、いろいろとお世話をしていただいたM.ヴォワザンが奥様とお2人で来日されていたからなんです。M.ヴォワザンはブルゴーニュ    の議員さんで、昨年私たちが訪問させていただいた際にいくつものドメーヌを紹介していただきました。また、勝沼とブルゴーニュは姉妹都市の関係にあり、彼らはとても頻繁に行き来されているとの事でした。
 そんななかで、「ヴォワザンご夫妻を囲んでの夕食会に参加しませんか」と、勝沼の白百合醸造さんからお声がかかり平助さんはお友達と2人で行ってまいりました。ヴォワザンご夫妻のお写真が上手にとれず、今回は翌日に白百合醸造の奥様が連れて行ってくださった苺狩りの写真を載せました。
 ヴォワザンさんはずいぶんとお年を召していらっしゃる(70歳くらいだとお伺いました。)のですが、とても精力的に日本とフランスを行き来し姉妹都市やその他のことにおいても太いパイプ造りをされていらっしゃいます。奥様もとても素敵な方でこうしてお2人で東京にお仕事も兼ねていらしてくださったことにとても感謝しています。
 昨年フランスへ行った時は、ちょうど選挙戦とも重なりとても忙しい時期で息子のローランさんが2日間付き添ってくださいました。ブルゴーニュのこと、畑のこと、訪問させていただいたドメーヌのこと等を詳しく書くととっ〜ても長くなるので今回は大まかにしか書きませんがとても有意義な旅となりました。昨年のフランスは天候が優れず、ワイン造りにおいてはいい年とはいえませんでした。曇天のしたに広がる葡萄畑、これが本当のブルゴーニュなんです。決して青い空が1年の大半を占めるような地域ではありません。5月にしてはいつもに比べると寒く小雨が降ったりもしました。でも、小高い丘一面に広がる葡萄畑、その中にポツリポツリと働く人がいる。芽が出始めたばかりの畑、とてもよく整備の行き届いた畑、あれ?これで大丈夫なのと心配したくなる畑、いろいろとあります。どの国もおんなじですね、街から離れた畑の中だけでの仕事はだんだんと後継者不足が問題となっています。日本で販売されている有名なブルゴーニュワインはブルゴーニュワインの中でも頂点に位置するほんの一握りのワインばかりなんです。それ以外の頂点を支えるワイン、そのワインを造る人々、葡萄畑を耕す人々、そこにある生活は実はとっても地味なんです。勿論、生活を楽しむことに長けているフランス人ですから悲観的毎日だけではありませんよ。ボーヌの街は小さいながらもとってもお洒落でまとまった感じのところです。ずっ〜といたいくらい!

 そして、ワインとは少し離れますが、平助さん実は絵を見ることが大好きです。パリではルーヴル、オルセーへといって来ましたがまだまだ時間が足りません。最初にパリからブルゴーニュへ下っていくバス空の風景が今も鮮明に浮かんできます。5月ですから、辺りは菜の花と小麦が青々を茂っていました。朝早くに出発したので、雲の隙間からカーテン状に光がさして明るくなっていくのがわかるんです。急な山がない国ですから、広い平地に菜の花の黄色と麦の濃い緑がパッチワークの用に交互に配置され、どこまでもどこまでも続いている。そこへ光のカーテンが降りている。しかもそのカーテンの形状がしっかり見えるんです。絵にか書かれている「光のカーテン」が本当にあるんですね。「落穂拾い」、「晩鐘」は秋の風景ですが、こうした情景が秋になれば目の前に広がることがわかりました。「これなんだ」って静かな感動が湧き上がりました。

 静かでなんて穏やかな風景なんでしょう!

M.&Me.Voisin 来日 勝沼にて Vol.2

2013.03.06

M.&Me.Voisin 来日 勝沼にて Vol.2 さて、ヴォワザン氏の事はこのくらいにしておきまして、2日間の勝沼での楽しい出来事を書かせていただきます。

 4日の夕食後、白百合醸造さんのご自宅に泊まらせていただき奥様と私の先輩と3人で朝6時まで女子会をさせていただきました。最初はご主人も加わって白百合醸造さんの
・新酒2012年
・甲州シュールリー
・樽熟甲州
・樽熟甲州2005(だったかな?)とチーズをいろいろとマリアージュさせわいわいと時間がすぎました。それからは、ワインの話から始まり、話は尽きず、、、。朝6時に自分の携帯にセットしました目覚まし時計が6時を知らせるまで話しておりました。本当につくづくワインを介して本当に数多くの多方面の方々と知り合う機会が出来て感謝するばかりです。お二人とも人生においては先輩。楽しい話もたっ〜くさんしましたが、「私はまだまだだな〜」と感心することばかりでした。
 翌日は10時に、島村農園さんへ連れて行っていただき、苺狩りです。見てくださいこのかわいらしい苺。丸くて、赤くて、小さくって、、、。緑色の葉のコントラストがいいでしょ。紅ほっぺ、秋おとめ、等々。名前もかわいらしいけれど、食べてみるととっても美味しいんです。もう、すっかり甘いんですよ。この写真は小ぶりのものですが、大きいものは食べるのに3口もするんです。苺もかおり、あじ、舌触りが種類によってみんな違うんですね。お腹がいっ〜ぱい食べました。この島村農園さんは北海道ワイン(小樽ワイン)さんの親戚同士なんです。果物作りに長けてるんですね!
 お昼はこれまた「ミルプランタン」へ連れて行っていただきました。オーナーの五味さんは銀座「レカン」にいらした方で奥様と2人でご主人の故郷の山梨に戻りこのレストランを開いたそうです。菜の花のたくさん乗ったほうれん草風味のボンゴレをいただきました。なんともいえない美味しさです!

 なんだか、甲府へは美味しいものをたっくさん食べに来たようで、、、。

 そして、今回はヴォワザン氏の来日のおかげで感じることがたくさんありました。
 やっぱり私はフランス大好き!です。フランスワイン、スタイルフランスを自分の生き方にモット取り入れられたら、、、とつくづく思いました。(ワインのためにもフランス語をしっかり学びます!真剣にやってるの〜?と、皆さんチックしてください。)
 とっても素敵な方との出会いが自分を豊にしてくれる。白百合醸造の内田さんご夫妻、先輩の中野さん、ヴォワザンさんご夫妻、そしてご夫妻来日で活躍されている山梨の方々。お会いできて本当に有難いなって思いました。自分の力だけでは決してお会いできる方々ではないんです。幸せですね!
 最後に声を大にしてお祝いしたい、内田さんの息子さんのご成長。この4月から東京農大に進学され、お父様の跡を継がれるための勉強に入ります。以前お会いした時は中学1年生か2年生でした。とても優しくてお母様と会話されているのを見ると思わず私も微笑んでしますくらいです。頑張ってくださいね、心から応援しています!

 こんな素晴らしい方々に出会えた2日間、エネルギーをたっぷりいただきました。また、山梨へ行こうっと!私も大好きな両親を連れて!

                                   秋山 平助

白百合醸造さん訪問 Vol.1

2012.08.09

白百合醸造さん訪問 Vol.1 7月22日(日)、念願の白百合醸造さんを母と2人で訪問してまいりました。白百合醸造さんは、1938年創業、今年で創業74年になる家族経営の老舗のワイナリーです。塩山駅から車で15分くらいのところに畑、醸造所、セラーがあります。現在は3代目の内田多加夫社長と由美子夫人が社員の方々と元気に切り盛りされています。そして、4代目になる息子さんは現在、醸造家になるために勉強中。私も酒屋としてともに頑張って行きたい日本のワイナリーさんの代表的存在です。
 こうして白百合醸造さんと親しくさせていただいているのも、奥様の由美子さんと同じワイン学校に通っており、ワインの事だけでなく、仕事の事、家族の事、趣味の事(内田さんとっとえも音楽に長けていらっしゃるんです。)、美味しいお店の事など、いろ〜んな話をさせていただいているんです。ずうずうしいんですが、私にとっては相談事もできるお姉さんのような存在なんです!

 さて、今回、白百合醸造さんで造られているワインを合計9種類テイスティングさせていただきました。白4本、赤5本です。

テイスティングさせていただいた白ワインは、

・勝沼甲州 '11 ¥1,785.−
ステンレス醗酵、シュールリー。葡萄は契約農家さんから購入。古いお付き合いの農家さん故、葡萄の木自体も20年以上。後味に甲州特有の心地よい余韻。和食にはとてもよくあい気軽に飲める1本です。

・甲州樽仕込み '09 ¥3,465.−
ジュースの時から樽に入れて醗酵させています。樽の優しい風味が感じられます。

・シャルドネ樽仕込み '08 ¥3,465.−
自社畑のシャルドネを使った樽仕込みのシャルドネ。日本のワインも頑張っていますね。

・デュエット '11 ¥2,205.−甲州60%、シャルドネ40%
夏に飲むにはばっちりです。冷たく冷やして飲んでください。昨年のワインなのでまだまだ若くてガスを感じるほどです。

美味しいですね、しっかり冷やした白は夏にぴったり。そして、残暑が厳しいんですが、夕涼みをしながらいただく甲州、枝豆やお豆腐ともぴったりです。

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相模屋平助商店

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