東京半蔵門、麹町の老舗酒屋相模屋平助商店からのお知らせをご案内。お酒の小売から千代田区周辺の配達もお任せください。

明治十八年創業 相模屋平助商店

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あなたが大好きなスティルトンチーズ(青カビチーズ)、そして、それはエリザベス女王もサー・ウィンストンチャーチルも大好きなんです!

2016.02.12

あなたが大好きなスティルトンチーズ(青カビチーズ)、そして、それはエリザベス女王もサー・ウィンストンチャーチルも大好きなんです! チーズが好きな方、いいえ、大好きな方は沢山いるのではないですか?
はい、私は大好きです。なかでも英国皇室御用達のパクストン&ウィットフィールド(Paxton and Whitfield) のスティルトンチーズが大好きです!

 パクストン&ウィットフィールド(Paxton and Whitfield)のスティルトンジャーが相模屋でお買い求めいただけます。(ご興味のある方は、どうぞお気軽に 担当 秋山 まで お電話(03−3261−4467)、メール(info@bancho-sagamiyaheisuke.jp)にてご連絡ください。)

 世界三大ブルーチーズのスティルトン。厳格な原産地管理法の保護下、その優しい刺激と独特の風味、上品で懐かしい香りで世界のチーズ愛好家から格別の支持を得ています。チーズでありながらその奥ゆかしい味わいはまるでしっとりとしたバターを思わせるくらいです。
 英国王室御用達、パクストン&ウィットフィールドのスティルトンジャーは、200年以上にわたる社の歴史や誇りを支えてきた代表商品で、容器の壺に二つのロイヤルワラントを冠するキング・オブ・チーズです。スティルトンは、まず大きな円柱状に成形され熟成されますが、パクストンのスティルトンジャーが「特別」なのは、この大きな円柱を一度崩し、中央部の青カビと牛乳のペースト部分の美味しいところだけを選び分け、壺に密封する、という実に手の込んだ工程を経て作られるためなんです。「美味しい部分」だけを見分けるには、相当の熟練が必要で、パクストンのスティルトンジャーは、5世代以上にわたりこの厳しい手作業を伝承する家内職人の手で一つ一つ壺づめされています。約8kgの大きなスティルトンから、一番おいしい部分は、わずか4kg分がやっととれる贅沢さなんです。

 そんな贅沢な味わいをこうして届けてくれる英国で280年の続くチーズの老舗、パクストン&ウィットフィールドについて少しだけご説明させてください。

 英国で最古のチーズ専門店と言われるパクストン&ウィットフィールドの起源は、下町にあるオールドウィッチ市場で1742年にまでさかのぼります。オールドウィッチ市場ではチーズを主に販売し、当時のロンドン市民にとってはチーズはビタミンやカルシウム源として貴重だったため店は繁盛し、数少ないチーズ専門店としてあっという間にロンドン中に広まりました。
 数年後、その評判を聞きつけたパークホテルのオーナーから提携の申し出がありホテル内に出店。順調に売り上げを伸ばし、ロンドン近郊の街にも店舗を出します。そして、ロンドンの中心部に建つホテル・リッツの裏手、ジャーミン・ストリート93番地(Jermyn Street)に1797年、店舗を開きます。

 ロンドンの新店舗も順調に売り上げを伸ばし、その名も国内に馳せるほどになるのですが、開店して30年ほど経過した1825年、英国内が過剰生産恐慌という金融危機に見舞われます。英国経済は産業革命終了の後、勢いが急速に衰え、市場は意気消沈します。それまでの好景気とは異なり新たな資本主義経済への過渡期であったことから株式市場は暴落、庶民の生活は著しく低下します。

 そんな不景気の中でもパクストン&ウィットフィールドは踏ん張りました。恐慌という嵐の中でも倒れることなく、細々とではありましたがチーズの販売だけは続けていたのです。継続は力なり。今や英国最古の歴史を誇るチーズ専門店となり、伝統に培われたその味の素晴らしさが認められ、1850年にはヴィクトリア女王から王室御用達に指定されたのです。

 今なお創業時のまま建つ店内には、選び抜かれた世界のチーズが150〜200種類も所狭しと並んでいます。そして、その中でも英国産チーズが置かれている棚にはいつだってとても多くの買い物客でにぎわっているのです。

 それはどうしてかって・・・?
 
 「英国産チーズだけは大量生産を行わない小規模の生産者からのチーズのみを扱う」からなんです。この信条があるから、今も、小規模生産者の厳選チーズを地階のセラーで熟成させ、食べころのものを店頭に並べるんです。それ故に、プロの料理人や著名人達の多くを顧客に迎え、信頼あるチーズ専門店として280年も人気を集めているわけです。

 元首相、そして歴史家のサー・ウィンストン・チャーチルも「真の紳士はパクストン&ウィットフィールドでチーズを買う」と言ってご自分も愛用されていたようです。

 さて、お話はこのくらいにしてせっかくの美味しチーズの食べ方をちょっとお話しいたします。

 お召し上がりの約2時間前に、ワックスを外し、冷蔵庫の中で、チーズを目覚めさせます。香りがたってきたところがお召し上がりのサイン。ビスケットやカリッと焼きあげたパンとともに。蜂蜜やマーマーレードをたっぷりとのせて。またフォーマルなおもてなしならポルトと一緒にお召し上がりください。エリザベス女王もそんな風にしていただかれているということです。そうですそうです、ちょっぴり酸味のある、アルザスのヴァンダンジュ・タルディーブやセレクション・グランノーブルと、ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼなどと召し上がるのも至福の喜びを感じられることと思います。

 ご興味のある方は、店頭、メール(info@bancho-sagamiyaheisuke.jp)、お電話(03−3261−4467)にていつでもお気軽に担当 秋山 まで ご連絡お問い合わせください。

小布施への旅 1

2014.06.11

小布施への旅 1 5月の連休直後、小布施へ行ってきました。是非とも取引をしたい小布施ワイナリーさんを訪問することが第1の目的で、知人を通じて色々とお願いをし小布施ワイナリーさんへ伺ったんです。1泊2日と短い時間ではありましたが、今回もとっても楽しい旅でした!

 東京駅から長野新幹線で長野で降りました。平助さん長野で降りたのは初めてです。ちょっぴり曇っていましたが、時間の余裕もあったので善光寺さんをまずはお参りしました。参道が広く整然としていますね。参道の初めから正面の門がしっかりと目に入り、力強い印象が何とも言えません。お庭も広く平日のためか静かななかでお参りをしました。お昼ちょっと前だったので、おやきをみんなで食べながら小布施へと向います。

 今回ご一緒してくださったのは知人の平井ご夫妻。ご主人の弟さんが長野にいらして車で小布施ワイナリーさんへも連れて行ってくれました。高校時代のワンゲル仲間と、スキーで長野へは何度も来てはいましたが、小布施は初めて。街並みもきれいに整備されていて小布施ブラウンという茶色を基調に街の景観を商店の皆さんで守っています。蔵元さんあり、栗で有名な小布施です、たくさんの栗を使ったお菓子屋さんあり、お蕎麦屋さんあり!東京よりはやはり涼しい小布施、日中晴れ間が出て日差しも強く感じました。でも木陰に入ると湿度も低く涼しいくらい。夜は1枚余分に上着をはおる必要がありますよ。

 長野から小布施、そして小布施ワイナリーさんへ行く道すがら、小さな白い花をつけたリンゴの木がたくさんありました。若芽が出始めた葡萄の木、もちろん実はつけていませんが栗の木もそこらじゅうにありました。そのすぐ後ろにそびえたつ山々。気持ちいいですね〜。「初恋」の詩を暗記した世代ではありませんが、その情景を本当に彷彿させる情景を見るとうれしくなります。思わず微笑んでしまいます。

 5月です、車の窓を全開にしてほほをかすめる風を久しぶりに楽しんでいます。

小布施への旅 2

2014.06.11

小布施への旅 2 今回のメインイヴェント、ドメーヌ 曽我 さんへ伺ってきました。残念ながら、ヴィニュロン、醸造家の曽我さんにお会いすることはできませんでしたが、とてもいい蔵だということを実感しました。ドメーヌの入り口からセラーに行くまでの小さなお庭。箱庭のように池があり藤が植わっていたりと手入れの行き届いた素敵なお庭です。日本の酒蔵さんは皆さんとても由緒ある方々だとこうしたお庭を見ても感じます。余談となりますが、書庫や明治次回からのレコードプレーヤーや蓄音機を持っていらっしゃる岡山の御前酒さん。曽我さんの近くにある松葉屋さんも枡一さんもお庭がとっても素敵です。お掃除が隅々までなされていて木がシンプルに配置されています。日本建築や庭園の美しさ、そしてそれを身近に感じながら自らの生活を楽しみ来客にゆとりを与える。家屋やお庭のシンプルな美しさを感じるには酒蔵が一番かもしれません。
 最初、ドメーヌ曽我さんのところは日本酒蔵だったんです。それが戦争中にお米が十分に確保できず、そのかわり林檎によるシードルづくりがなされそれから葡萄によるワインづくりを始められたそうです。今でも少量ですが、日本酒も曽我さんが造られているそうです。
 4人で訪問したおかげで、曽我さんのところで造られているワインを全てテイスティングしてきました。運転をしてくださった平井さんの弟さん、テイスティングできなくてごめんなさい!なかでもスタンダードなソーヴィニョンブランが私は好きです。平助さん、まだまだ青いんでしょうかね〜。こうした酸が穏やかながらもしっかりと感じられるワインにひかれてしまいます。そして、泡。おいしいかったですね。個人的には葡萄本来の味わいが感じられるものが私は好きです。曽我さんはいろいろと試行錯誤し最後にこうした味わいに行き着かれたのではないでしょうか。勝手な想像で失礼いたします。あ〜してみよう、こ〜してみよう。これがいいのでは・・・?そうして何年も試行錯誤を繰り返し、結局いろんなものをそぎ落としてシンプルなワインに行き着かれたのではないかと思います。ワインも造り手さんの大切な作品です。ワインを飲むとその方がどんな方かを想像てしまい、楽しいものですよ。

 曽我さんのワインを扱いたい酒販店さんはたくさんいらっしゃります。訪問したからって私どもがすぐに買わせていただくことはできないのは十分承知しています。もし、少しでも余剰ができたときには是非是非、平助さんのところにも譲っていただけるようにお願いしてきました。早くスタンダード ソーヴィニョンブランを皆さんにご紹介できる日が来るといいな〜!

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相模屋平助商店

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