フロンサックの赤ワイン 今に引き継ぐ繁栄の遺産 Ch.La Brande’95 シャトー ラ・ブランド’95 マグナムボトル限定26本などワインの販売は東京半蔵門、麹町の酒屋の相模屋平助商店にお任せください。

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フロンサックの赤ワイン 今に引き継ぐ繁栄の遺産 Ch.La Brande’95 シャトー ラ・ブランド’95 マグナムボトル限定26本
英・蘭・仏、3つの顔を持つボルドー その3
 時を超えて21世紀。驚く技術革新で水より安価なワインも登場し発展目覚ましい新興国の都市部の水不足を補う時代に。同時に多くの醸造家も「伝統か、一気に市場の波に乗るか」の厳しい選択に直面しています。Ch.ラ・ブランデは敢えて伝統を護ることを選択しその理由はただ美味しいワインを探す楽しみを持つ人々がいまだに多くいるからに他なりません。メルロー85%、カベルネフラン15%。95年から22年の歳月を経て滑らかな舌触りが一層深化してまるでベルベットの絨毯の上を歩いているかのような感触を覚えます。是非、一度お試しください。

フロンサックの赤ワイン 英・蘭・仏、3つの顔を持つボルドー その1

 シーザーのガリア遠征で広がったワインづくりは、キリスト教のミサに必須の飲み物として発達。特に、ブルゴーニュのシトー派を中心とする急進的な修道士たちは、気候や品質、土壌など克明なデーターを集積。テロワールという最上のワインを作る基準を定めるまでになっていく。一方中央から遠い南西部アキタニア公国は、葡萄や潮ができない北欧への交易に絶好の地の利で、上質のムスカデや海塩の輸出で栄えるラ・ロシェル港、またドルドーニュ、ガロンヌを経て直接ジロンド川から大西洋に直結するボルドー港という、二つの大きな天然の良港に恵まれ、アキタニア公女アリエノールが英国王ヘンリ2世に嫁いであっさり英国領になったからは、国際的で自由な気風が「売れるワイン」を発展させてゆく。ドルドーニュ川右岸の砂礫質のサンテミリオンや黒土のフロンサックでは、土壌や品種改良が進み、銘醸ワインが次々と生まれ、王侯貴族の祝宴にはドルドーニュのワインを供するのが、貴族のスタイルとなるほどになる。

英・蘭・仏、3つの顔を持つボルドー その2

 しかし百年戦争が勃発すると、河港の通行税や様々な干渉権を持つボルドー市にかねがね不満を抱いていた上流のソーテルヌなどガロンヌ河畔のワイン産地、また、ボルドー市の独り勝ちが面白くなかったラ・ロシェル港の人々は、早々とフランス側につき、ガロンヌ河畔の甘口貴腐ワインやシャラント河流域のミュスカでは燃え上がる愛国心からフランス国内で大歓迎されてゆきます。
 近世にはいり、オランダが海上覇権を握ると、彼らはすぐさま金のなる気を生むボルドーに入植。土壌改良や設備投資にいそしみ、河口に近い砂地で葡萄栽培に不向きな場所(現在のメドック地区)ですら客土を足して干拓し、タンニンの強いカベルネ・ソーヴィニョンを植えていきました。このワインは、じっくり寝かせると深みが増し飲みごたえ満点に変貌するので、味の粗い若いワインを安く仕入れて貯蔵し、販売チャンスに相応の価格で売るという、近代市場原理に見事にマッチすることとなります。
 グローバルな市場に供給するためにアルコール濃度を上げ、品質劣化を防ぎ、樽を減菌する保存技術も開発。次に戻ってきた英国もボルドーでの主導権を取り戻すため、品質競争に励み、ついに1855年パリ万博では、こうした自由競争で一層洗練されたボルドーワインは世界の頂点に立ってゆきます。

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